カンボジアの学校を応援しよう!

カンボジアでは、読み書きできるカンボジア人は、多くありません。 カンボジアの教育がまだまだ発展していないからです。 子供の数に対して、学校が足りません。先生も足りません。
子供の数は年々増えていくのに、教育できる環境が十分でないのです。   また、学校が家から遠く、5キロも歩いたり、自転車で何時間も通ったり。 それでも通えない子は、全く勉強できないのです。
親だって子供に勉強させたくないわけじゃない。 でも、子供の数は多く、貧しく、生活に見合う収入は得られません。 食べることだけで精一杯で、学費に使うお金の余裕はとてもないのです。
こーさんは自分も苦労した経験から、
自分が育った村、コートノール村に語学を学べる寺子屋を作ろうと思ったのです。
 
こーさんは、小学校に通うのが片道歩いて40分。
中学は自転車で片道2時間の道のりでした。
4人の弟と妹がいて、生活は苦しかったけど、それでも勉強したかった。
こーさんはある日、友達が英語を話すのを聞いて、
「僕も英語を話せるようになりたい」とあこがれました。     
そのとき、こーさんの村で、外国人が支援している無料で英語を学べる寺子屋がありました。
こーさんの村に英語が初めて入ってきたのです。
こーさんは、朝、学校が始まる前に、その寺子屋で夢中で勉強しました
 
 でも、じきにその寺子屋はなくなってしまい、無料で勉強することはできなくなってしまいました。    
 
こーさんの家にお金の余裕はなく、こーさんはふつうの中学校、高校に行くのも精一杯でした。
家族の家計を助けるため、夜中に釣りをしたり、夜中に警備の仕事もした。
土日は親戚が買ってくれたバイクでドライバーの仕事もしました。
 
それでも学費の捻出には到らなかった…。
勉強を続けたかった。
でも、生活のため、家族のため、こーさんは、高校をやめました。
カンボジアでは、英語や日本語が話せるのがドリームです。 それだけで高収入が得られ、貧しい生活から逃れられるチャンスがあるのです。 少しでも豊かな生活ができる仕事に就け、家族にボロボロの生活をさせなくていい。

日本人なら、学ぶということは自然に与えられ、誰でも当たり前。 でも、おおぜいのカンボジア人の子供は、そのチャンスさえ、与えられないのです。 ただ、勉強したい、いろんなことを学びたくてもカンボジアの子供の目は、とてもきらきらしています。 みんな、貧しくても、勉強できなくても、はねっかえす元気をもって生き生きと、ものすごい笑顔を持って、生活しています。

勉強してもいい、しなくてもいいでも、カンボジアの子供にも選べるチャンス、夢をかなえるチャンスがあっていいと思います。

 
シェムリアップは、観光都市なのでその近くのこーさんのうちの村の子供は皆基礎教育を受けることはできます。カンボジアには、車では入れないような田舎もあり、学校がまだ足りなくていけない子供もまだまだあります。
そういうこたちに比べればこの子達は小学校には不自由なく行けるけど、
でも、生活が大変なのは一緒です。
家族を助けたり貧しかったり、学校に毎日行けるわけでも、必ずしも卒業できるわけではありません。
英語や日本語を専門的に勉強するには街の専門の学校に行かないといけないけど、
その学費もでないし、 語学を専門に学んで就職に結ぶつけるのは、
夢であることが多いのです。
ガイド、教師、ホテルマン、警察、パイロット・・・そんな 将来の夢をかなえるのは難しい。
賄賂も横行するこの国では、なりたいものになれる日本の子供とは違います。
私たち夫婦はこーさんの育った田舎の村、こーさんの育った家の軒下に、寺子屋を作ることにしました。

こーさんが育ったこのうち。 改装して下の建物の奥の方を教室にしました。 この場所が、子供が集い、子供たちが夢に近づく一歩になる明るい場所になりますように。 2011年3月、開校しました。

英語と日本語の語学の寺子屋です。 大人になっても、県外にでることは日本のように多くないこの国。 観光都市シェムリアップだからこそ、語学を学ぶことが将来につながるのです。

現在は、街でカンボジア語や英語を学んだことのある村の高校生や働いている青年たちが先生になって、夕方、子供たちの学校がおわったあと、この家の軒下で村の子供に英語を教えていますもちろん子供からお金はもらいません。

大きい子から小さい子まで、村の子が集まって、みな本当に一生懸命勉強しています。

生徒のことより、先生の確保が一番の問題です。

外国語が話せると、皆稼ぎの良い街で働きたいので

時間が拘束される、しかも町から遠い村での仕事はよい仕事とは言えません。

それでも、心ある高校生や村の青年のおかげで何とか続けてこれています

現在の日本語の先生はペイ・ポリー先生。

10年ほど前に日本支援のNGOで日本語を勉強し、その後日本食レストランで
働いた経験があります。アンコールワット前でシェイクを売って生計をたてていましたが
現在は妊娠中のため、やめて12月から日本語をここで教えてくれています。(2015年3月現在)

「ここで教えることは楽しいし、自分ができることを子供たちに
伝えられるのは嬉しい」と語ってくれました。
シャイですが慣れるといっぱい話してくれる、まじめな先生です

英語はタイ・ミッチ先生
35歳 村に住んでいます。
既婚。アーティザン・アンコールというシェムリアップの高級ブランド老舗お土産やさんのドライバーをしています。
英語は20年ほど前にお寺で6年間勉強し、今もネットなどで勉強を続けています。

「この土地で外国語を学べることは本当に役に立つ。
子供たちが無料で勉強できること、何より日本人に感謝している。」
と語ってくれました。
実際に外国人相手に仕事しているので、子供たちにとっても目標となる
先生ですし、役に立つ表現もわかるのでとても良い先生です。(2015年3月現在)


教科書、椅子、机の費用、先生への給料等の経費をカンボジアで捻出するのは困難です。毎年20万円ほどかかります。

皆様からの基金で、より多くの、普通のカンボジア人の子供に、勉強できるチャンスと、夢を与えられればと願っています 。

こーさんのうちCAFEには募金箱を設置しています。 また、時々チャリティイベントを行い、皆様からの支援金を募り、1年ごとカンボジアに送金しています。

どうか皆さんのご協力、よろしくお願いします。

こーさんのうちカフェ

営業時間:11:00~17:00

定休日:日曜

(イベント出店のため臨時休業あり)祝日は不定休

2015年7月から営業時間と定休日を変更しました。

地図:コチラ

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メゾンドコートノー

カンボジアのこーさんの村に「宿泊」「体験」「リトリート」をご提供するヴィラが(ほぼ)完成しました!